プレイスマットをつくりました。
素材は着物の古布です。
着物を解いたものや端切れなど、色々です。
色鮮やかな布は、わずかな量でもアクセントになります。
また、柄のどの部分を使うかでも、完成したときの印象がガラリと変わるので、それも面白いです。
表面で使用。木のお皿とおはし(made byフリークノートさん)を置いてみました。
裏面で使用。黒の無地にくすんだ赤やグレーの円が織り込まれています。
こちらは全て共通です
おそろいでコースターも作りました
少し大きめのお湯のみ茶碗を置いてみました。
これらのマットは、食卓を彩るランチョンマットとしてもいいですし、お正月飾りなどを置く敷物としてもご使用頂けると思います。
こちらはショルダーバッグです
タグ部分アップ
焦げ茶色のボアと、綿のカツラギ(撥水加工)をボーダーにして仕立てました。
幅広の肩紐がアクセントです。
バッグの内側にポケット1つ付き。出し入れ時にモコモコ感が味わえるよう、ポケットの裏地もボアにしました。
* * *
フリークノートさんに本日着予定です。
よろしければどうぞご覧下さいませ^^。
先日、新居につける照明器具を見に、有明にあるIDC(大塚家具)に行きました。
初めて訪れたのですが、なんだか凄いんですね~。
ホテルのロビーのようなフロント(?)で受付(!)を済ませると、お客さん1チームにつき1人、黒いスーツをピシッと着こなしたスタッフの方がついて、広い館内を案内してくれます。
今回の主な目的の1つは、どこにどんな種類の照明を、いくつくらいつけるのがよいのか?を教えて頂く、ということだったのですが、担当してくれた方は、こちらで持参した家の図面を基に、丁寧に対応してくれました。
結局その日は、照明器具の選定までは到達しませんでしたが、色々勉強することが出来ました。
同時に、ただ「明るく照らす」だけではない、照明の世界の奥深さも知ったのでした・・。
こちらは、帰りに立ち寄った「アクアシティ お台場」の、屋上駐車場からの景色。
ふと、レインボーブリッジの方を眺めると、つり橋の柱(というのかな?)の中に、ちょうどすっぽりと東京タワーが納まるポイントがありました。
こういう、「偶然の絶妙」に出会うと、何だか嬉しくなります。
今日はくもり時々雨、の天気でした。
この季節に降る静かな雨は、色づく山々をしっとりと濡らし、なんとも風情があるように感じます。
それはさておき、今朝、家を出る長男(小1)に傘を持たせました。
そして午後、帰宅した彼。
ドアを開けるなり、「このかさ、インチキ株式会社だよ~!」と言いながら入ってきました。
「あ?インチキ?」と思いながら玄関へ向かってみると・・・・
「・・・・!!」
杖にしたら折れた、との事。
ツエ・・・?
どんだけ寄りかかったんじゃい。
↓ちなみにこちらは先代の傘。
このふくらみ、いやな予感がします・・・・
「!!」
「きのこ傘」にしようとしたら折れた、との事。
関節が全て切断されています。
どんだけ振り回したんじゃい。
4月から買った傘の本数、累計5本。
まだまだ数を伸ばしていくことでしょう・・・(泣)
本日着でフリークノートさんにお送りした作品です。
(1)斜めかけバッグ/スクエア・タイプ
迷彩柄です。
実際に米軍で使用されている生地を入手しました。
フタに、深さの違うファスナー付きのポケットを2個付けました。
深いほうにはティッシュやハンカチなどを。
浅いほうには、カードやペンなどを。
裏地はナイロン地を使用しているので、滑りがよいです。
更に、内側に2個のポケット、背面側に1つのポケットがついています。
キルト芯が入っているので、ふっくらしています。
こちらは、メンズの方にもいけるのでは?と思います。
(2)斜めかけバッグ/半円タイプ
ベースはフェルトのようなしっかりとした質感のウールモッサです。
フロントには、アンゴラ×ポリエステル混紡の生地の大きな花柄を、ミシンで縫い付けました。
更にファーと金属のカシメをアクセントにあしらっています。
ボトムの両サイドには斜めにタックがとってあり、やや立体的になっています。
内側には3つに分かれている帯状のポケットがあります。
肩ひもは、ジャンパー・ホックで長さが調節可能。
斜めかけと肩掛けの2WAYとして使用できます。
この季節にぴったりのバッグに仕上がったと思います。
(3)コインケース
革で、シンプルなコインケースを作りました。
色は、シルバー、茶、黒、赤です。
シルバーのタイプには、ファスナーのつまみ部分にフランス製のボタンがついています。
ピカピカ×キラキラです。
よろしかったら、どうぞご覧くださいませ^^。