パネルF・Bにそれぞれポケットを縫いつけ、パネルを縫合しました。
このバッグは裏地なしの軽い仕上げです。
(只今、製作が3色同時進行中のため、こちらに登場するバッグの色が様々な事ご了承下さい)
↓表の表面
↓表の裏面
↓内側の表面側
底の方に「ややマチ」つきの、全面ポケットがあります。
↓内側の裏面側
小物用のフラットなポケットがあります。
こちらはパーツ各種。
上段から、上縁のテープ、中段左が両サイドのマチ巾調整用テープ、中段右が開き口ホック用のテープ、下段が肩掛け紐です。
テープ類の裏はチョコチップのような水玉地。
フラットのポケットには、アクセントにてんとうむしのテープを挟みました。
また、開き口裏にもチョコチップ地を。
パネルの縫い合わせは、折り伏せ縫いのトリプル・ステッチです。
全面ポケット開き口には、補強に「赤ちょっとステッチ」を。
フロント部分タグには、囲むようにステッチを。
・・・実は、材料待ち※で、作業はここまで。
せっかくノッてきたのに、ライン・ストップです!(汗)(←ひとり製造ライン。)
仕掛状態のまま、次のモデルに移ります。
(※肩掛けの紐には、ふっくらさせるために「手持ち芯」というのを入れる予定なのですが、この材料を発注するのが遅くなってしまいました。来週早々には到着する予定であります。)
いよいよ「特集月間」です。
襟を正して、製作に取りかかることを誓います!(選手宣誓)
今回のテーマは、一応「ピクニック」(でも後で変わるかも(汗))みたいな感じです。(←何、この「みたいなかんじ」って・・・。)
まずは肩掛けバッグにとりかかっています。
大きくて、シンプルで、生成りの糸のステッチがポイントです。
生地はコットンのツイル地。
カラシ、ネズミ、焦茶色の3色展開です。
裁断しました。
パネルF(フロント)とパネルB(バック)にポケットをつけました。
【次回予告】
・肩掛け紐を縫う。
・パネルの下準備を完成させる。
以上です。
こちらの画像を10秒間ご覧下さい。
↓さて、先程の画像と異なる点はどこでしょう?
正解!
背もたれの部分がなくなっています。
開かずの間に眠っていたイスです。
こちら、ジョイフル本田(久しぶりの登場!)で在庫処分だったのを単品で買ってきました。
シャープですらっとした背もたれが気に入って買いました。・・・のですが。
我が家に来ると、その背もたれの高さゆえ、それだけでかなり存在感があって、家族からは「テレビが見えないからそのイスどけてー!」などと非好意的なコメント。座面の高さも、座って踵がつくかつかないかの微妙な高さでちょっと落ち着かない・・・。
というわけで、誰もが何となくそのイスと距離をおくように。
暫くは、だましだまし使っていましたが、一度何かのタイミングで場外に出されてから、ずっとお蔵入りになってしまっていました。
この度、運よく救出され、「背中ばっさり」のアイデアを決行されました。
部屋に圧迫感を与えることもなく、「ミニ・背もたれ」はバー状で持ち運びしやすく、座面がちょっと高いのは子供にはちょうどよい高さです(一気にプラス思考↑)。
新しく生まれ変わったこのイスの、今後の活躍に期待しています。
おやつのアポロチョコ、(お皿を持ってくるのが面倒だったので)テーブルに何両か出ていた列車に盛ってみました。
コドモへは、ややウケでした。
草刈をしました。
夏の間の豊富な日射量で、そこにはかなりの勢いで草が生い茂っていました。
となり町にあるその土地を、今年の1月に契約してから、ちょいちょい足を運んではいたけれど、これといった手入れもせずに今に至ってしまっていました。
来週は「地鎮祭」。ここに、私達の家が建ちます。
そこで、ちょっとさっぱりさせておこうと、家族で出動しました。
「ここが、これから、私達のステージに・・。」
と思うと、厳粛な気持ちになったりもしましたが、この「草刈ボルテージ」の下がらないうちに、これらの雑草をやっつけてしまおうと、ひたすら背の高い雑草を引っこ抜いては、ハンマー投げのように放り投げる私なのでした。